1級土木施工管理技士 過去問
令和8年度
問100 (施工管理法(応用能力) 問14)
問題文
鉄筋の加工及び組立の検査に関する①~④の記述のうち、適当なものの数はどれか。
① 鉄筋のかぶりは、鉄筋の中心から構造物表面までの距離とする。
② 鉄筋のかぶりを確保するため、構造物の側面については、1m2あたり2個以上のスペーサを設置する。
③ 設計図書に示されていない鋼材等を配置する場合は、その鋼材等と他の鉄筋とのあきを粗骨材の最大寸法の4/3以上とする。
④ 検査の結果、鉄筋の加工及び組立が適切でないと判断された場合、曲げ加工した鉄筋については、曲げ戻しを行うものとする。
① 鉄筋のかぶりは、鉄筋の中心から構造物表面までの距離とする。
② 鉄筋のかぶりを確保するため、構造物の側面については、1m2あたり2個以上のスペーサを設置する。
③ 設計図書に示されていない鋼材等を配置する場合は、その鋼材等と他の鉄筋とのあきを粗骨材の最大寸法の4/3以上とする。
④ 検査の結果、鉄筋の加工及び組立が適切でないと判断された場合、曲げ加工した鉄筋については、曲げ戻しを行うものとする。
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問題
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1級土木施工管理技士試験 令和8年度 問100(施工管理法(応用能力) 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
鉄筋の加工及び組立の検査に関する①~④の記述のうち、適当なものの数はどれか。
① 鉄筋のかぶりは、鉄筋の中心から構造物表面までの距離とする。
② 鉄筋のかぶりを確保するため、構造物の側面については、1m2あたり2個以上のスペーサを設置する。
③ 設計図書に示されていない鋼材等を配置する場合は、その鋼材等と他の鉄筋とのあきを粗骨材の最大寸法の4/3以上とする。
④ 検査の結果、鉄筋の加工及び組立が適切でないと判断された場合、曲げ加工した鉄筋については、曲げ戻しを行うものとする。
① 鉄筋のかぶりは、鉄筋の中心から構造物表面までの距離とする。
② 鉄筋のかぶりを確保するため、構造物の側面については、1m2あたり2個以上のスペーサを設置する。
③ 設計図書に示されていない鋼材等を配置する場合は、その鋼材等と他の鉄筋とのあきを粗骨材の最大寸法の4/3以上とする。
④ 検査の結果、鉄筋の加工及び組立が適切でないと判断された場合、曲げ加工した鉄筋については、曲げ戻しを行うものとする。
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この過去問の解説 (1件)
01
本問は、鉄筋の加工・組立および検査(かぶりの定義、スペーサー配置基準、鉄筋のあき、不合格時の処理)に関するものです。
それでは問題を見てみましょう。
②③の2つが正しい選択肢です。
①は、鉄筋のかぶりとは、「鉄筋の外表面からコンクリート表面までの最短距離」と定義されています。
「鉄筋の中心から構造物表面までの距離」ではないため不適当です。
※中心からの距離は有効高さ等の計算に用いられます。
④は、一度折り曲げた鉄筋を曲げ戻すと、金属の加工硬化や脆化により著しい強度低下や亀裂が生じます。
そのため、検査で不適当と判断された場合でも、原則として「曲げ戻し」を行ってはならず、適切な方法(再加工品との交換など)で修正しなければならないため不適当です。
スペーサに関しては、発錆の観点から「鋼製」ではなく「モルタルあるいはコンクリート製」のものを使用する点も合わせて押さえておきましょう。
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