1級土木施工管理技士 過去問
令和7年度
問94 (問題B ユニットf 問8)
問題文
① 路肩、傾斜地等、車両系建設機械の転倒又は転落により運転者に危険が生ずるおそれのある場所においては、転倒時保護構造を有し、かつ、シートベルトを備えたもの以外の車両系建設機械を使用しないように努めなければならない。
② 車両系建設機械の運転者が運転位置から離れるときは、バケット、ジッパー等の作業装置を空中で停止させたまま原動機を止め、かつ、走行ブレーキをかける等、逸走を防止する措置を講じなければならない。
③ 岩石の落下等により労働者に危険が生ずるおそれのある場所で、ブルドーザ、トラクターショベル、パワーショベル及び解体用機械等を使用するときは、当該機械に堅固なヘッドガードを備えなければならない。
④ 車両系建設機械を用いて作業を行うときは、当該車両系建設機械の転落、地山の崩壊等による労働者の危険を防止するため、あらかじめ、当該作業に係る場所について地形、地質の状態等を調査し、その結果を記録しておかなければならない。
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問題
1級土木施工管理技士試験 令和7年度 問94(問題B ユニットf 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
① 路肩、傾斜地等、車両系建設機械の転倒又は転落により運転者に危険が生ずるおそれのある場所においては、転倒時保護構造を有し、かつ、シートベルトを備えたもの以外の車両系建設機械を使用しないように努めなければならない。
② 車両系建設機械の運転者が運転位置から離れるときは、バケット、ジッパー等の作業装置を空中で停止させたまま原動機を止め、かつ、走行ブレーキをかける等、逸走を防止する措置を講じなければならない。
③ 岩石の落下等により労働者に危険が生ずるおそれのある場所で、ブルドーザ、トラクターショベル、パワーショベル及び解体用機械等を使用するときは、当該機械に堅固なヘッドガードを備えなければならない。
④ 車両系建設機械を用いて作業を行うときは、当該車両系建設機械の転落、地山の崩壊等による労働者の危険を防止するため、あらかじめ、当該作業に係る場所について地形、地質の状態等を調査し、その結果を記録しておかなければならない。
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