1級土木施工管理技士 過去問
令和7年度
問96 (問題B ユニットf 問10)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

1級土木施工管理技士試験 令和7年度 問96(問題B ユニットf 問10) (訂正依頼・報告はこちら)

埋設物ならびに架空線に近接して行う工事の安全管理に関する下記の①〜④の4つの記述のうち、適当なもののみを全てあげている組合せは次のうちどれか。

①  発注者又は施工者は、試掘等によって埋設物を確認した場合においては、その位置や周辺地質の状況等の情報を労働基準監督署及び埋設物の管理者に報告しなければならない。
②  明り掘削で露出したガス管のつり防護等の作業には、作業を指揮する者を指名し、その者の直接指揮のもと当該作業を行わなければならない。
③  架空線等上空施設に近接して工事を行う場合は、必要に応じてその管理者に施工方法の確認や立会いを求める。
④  架空線の近接箇所で建設機械のブーム操作やダンプトラックのダンプアップを行う場合は、防護カバーや看板の設置、立入禁止区域の設定を行う。
  • ①②
  • ③④
  • ①②④
  • ②③④

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。