1級土木施工管理技士 過去問
令和7年度
問98 (問題B ユニットf 問12)
問題文
① 管理図とは、工程が安定な状況にあるかどうか調べるため、又は工程を安定な状態に保持するために用いる図である。
② 測定データには、長さ・重さ・強度・スランプ等のように連続量として測定される計数値と、不良品の個数・事故の回数等のように数えられる計量値がある。
③ 品質に関する測定データをグラフにプロットし、一対の管理限界線と比較した場合、プロットした点がこの管理限界線の中にあれば工程は安定な状態と判断する。
④ コンクリート強度の品質管理を行う場合、強度、ばらつき、試験誤差の管理を行うためにはp管理図を用いるとよい。
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問題
1級土木施工管理技士試験 令和7年度 問98(問題B ユニットf 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
① 管理図とは、工程が安定な状況にあるかどうか調べるため、又は工程を安定な状態に保持するために用いる図である。
② 測定データには、長さ・重さ・強度・スランプ等のように連続量として測定される計数値と、不良品の個数・事故の回数等のように数えられる計量値がある。
③ 品質に関する測定データをグラフにプロットし、一対の管理限界線と比較した場合、プロットした点がこの管理限界線の中にあれば工程は安定な状態と判断する。
④ コンクリート強度の品質管理を行う場合、強度、ばらつき、試験誤差の管理を行うためにはp管理図を用いるとよい。
- ①②
- ①③
- ①②③
- ②③④
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